本手焼おおとりは、米菓の製造販売として大塚甚一が昭和5年3月に開業致しました.

せんべい、あられなどのお米より作る製品は、歴史が非常に古く、稲作の始まりの、弥生時代から、焼き米、干し飯、お団子や持ちとして変化してきました.

その後、醤油の発達により、日本固有の食文化の一つとして、お米と醤油をベースにソタ米菓が今に息づいております.

時代とともに、自然食品として、保存食として、または健康食品として現在に到っております.

最良のお米とじっくり天然醸造されたお醤油を使い、昔ながらの伝統を守りながら、技術の工場を怠ることなく、次代のニーズに合った商品作りに邁進して参りました.

美味しく身体に安全で、どなたにも喜ばれ、ご満足をいただけるサービスを提供出切ることを念頭に置き、常に努力研鑚してまいります.

今後とも末永くご指導、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます.